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 TCH?


2012/9/27 更新

TCHって何? 最近よくテレビなどのメディアで取り上げられています。Tooth Contacting Habit の略で、自分の上下の歯がいつも接触しているクセというような意味で、そう聞くと‘いつも歯はあたっているよ’‘それが普通じゃない?’という人がわりと多いです。またあたってないよ といいながら客観的に診て歯が接触しているけど その自覚がない人もたくさんいます。

 本来 普段何もしていないとき 上下の歯は一切接触していないのです。 どういう時に歯が当たるか(接触するか)?  食事をしているとき、スポーツをしているとき、重たいものを持つとき、力を入れるとき、イライラしているとき、緊張しているとき、寝ている間に歯軋りしているとき、様々な場面で上下の歯が直接接触します。どんな人でも歯が接触するときはあるのですが、日常習慣的に歯が接触している時間が長い、接触の仕方が強い(食いしばり、噛みしめ)と多くのトラブルを招きます。では どのくらい一日で歯が接触しているかというと 教科書的には1日15〜20分とされていています、歯科用語で安静あんせい空隙くうげきという言葉があって口を閉じた状態で上下の歯の間には2、3ミリの隙間があるとされています、よって1日23時間くらい上下の歯は直接接触しないことになります。そう聞くと食事の時間だけでもオーバーしてしまうのでは?と思われるかもしれませんが、食事のときは食物が介在しているため直接上下の歯はそれほど接触しません。さらに早食いや、お肉 パンなどの洋食系のすりつぶせない食材では、ほとんど歯は接触しません(食事中 歯が接触しないのは良いことではないのですが) 

 このような話を患者さんにすると多くの人が‘口を開いていればいいんだ’といいますが、口をポカンと開いている(開唇)は、口の中が乾燥する等 他にも悪いことがたくさんあるのでNGです。あくまでも口を閉じたまま中の上下の歯は一切接触しない その状態が正常?普通?好ましい?のです。

 普通の人は たまに食いしばるような事があっても 食いしばり続ける事はできず、自然に上下の歯が離れるようになります。ですが普段上下の歯が接触してしまっている人は 無自覚の場合が多く、その状態が普通になってしまっていて 脳もそう認識してしまっているため意識をして歯を離さなくてはなりません、口を開けずに歯を離し脳にはいってしまっている情報を一度リセットしなくてはなりません。

 また無意識に咬んでしまっている人の中に 硬いもの こしのあるものが好きな人が多くみられます、それは以前にも話しましたが 硬いもの こしのあるものを食べているときに歯を沈ませている情報が脳に伝わり、食物がなくても歯を沈ませたい欲求によるものとの見方があります。さらに 口の中には全く関係なく 体の平衡性(バランス)を保つ要素としての「咬む」「咬んでしまう」という側面もあるみたいです、多くの人が歩行不足による下半身の筋力低下をきたしていて、静止した状態(姿勢)を維持できず それを補う手段として咬んでいるという事もあります。

 以上のように多くの理由で結果的に上下の歯が接触してしまっている時間が長い 強く接触してしまっている事で 歯科的には歯周病を発症、悪化させてしまう 治療した歯の長持ちにもかかわり、虫歯とも関係があるので 口を閉じたまま上下の歯が一切接触しないようにしたいですね!



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